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2024年9月お披露目の骨董品

2024.9.30 ピックアップ

  • ぐい吞み 織部 宮本武芳1

    時代:現代
    窯:織部
    本体サイズ(縦×横×高さ):6.8×6.9×5.0

    しっかりとしたつくりで、持っている感じがある。
    唇が口づけをしているような優しいあたりを感じられる。
    変形な丸にこだわり、場所によりあたりを楽しめる。

  • ぐい吞 瀬戸 加藤春鼎1

    時代:現代
    窯:瀬戸
    本体サイズ(縦×横×高さ):6.8×6.9×5.0

    唇が口づけをしているような優しいあたり。
    変形な丸にこだわり、場所によりあたりを楽しめる。

  • ぐい吞 瀬戸 加藤釥1

    時代:現代
    窯:瀬戸
    本体サイズ(縦 × 横 × 高さ):6.6×6.6×4.1

    ほぼ円形 飲み口は薄くシャープなつくり。
    中央の線は膨らみ、上下はくぼんでいるので持ちやすい。
    深緑の色付けが三か所あり、よいアクセントとなっている。

  • 茶碗 溪泉 村上義美

    時代:現代
    窯:瀬戸
    本体サイズ(縦 × 横 × 高さ):12.2×12.2×8.4

    新しく築かれた窯で最初に焼かれた 左向きの馬絵の縁起が良い茶碗です。
    そのいわれは馬は右から乗ると転ぶという習性があるため左から乗ります。
    「左馬は倒れない」として商売繁盛、長寿祝、必勝、幸せを得るという意味が込められています。

  • 茶碗 絵高麗 青嵐

    時代:現代
    窯:たち吉
    本体サイズ(縦 × 横 × 高さ):11.6×11.6×7.0

    釉薬の垂れた感じが手にしっくりとくる感じがします。

  • 茶碗 志野 加藤秀山

    時代:現代
    窯:美濃
    本体サイズ(縦 × 横 × 高さ):12.6×12.5×8.0

    肌触りはピンホールを感じ、くぼみがあることにより持ちやすくどっしりとした安定感があります。
    素地から鉄絵がぼんやりと見えます。

  • 茶碗 京焼 藤平正文

    時代:現代
    窯:京都清水
    本体サイズ(縦 × 横 × 高さ):12.9×13.0×7.0

    渋い落ち着いた茶碗です。
    ざらっとした肌触りで、ずっしりとした重みを感じます。

  • 平茶碗 織部金襴手 上山善峰

    時代:現代
    窯:織部
    本体サイズ(縦 × 横 × 高さ):14.4×14.4×5.5

    唇が少し内に向いて飲みやすい工夫があり、使えば使うほど小さい貫入に茶渋がたまり中の景色が変わる茶碗。
    お茶を入れると水辺で蟹が戯れる姿を感じる。
    織部独特の工夫が感じられます。